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日本ハム・梨田監督、暴れ馬オビスポを挑発

 日本シリーズ第3戦は3日、東京ドームに舞台を移して行われる。2日は両チームとも東京ドームで練習した。

 梨田監督が第3戦に先発予定の巨人・オビスポを“口撃”した。「たぶん、イップスだと思う。試合を中断させて怒られていたよね」と、振り返るのは4月28日の広島戦(広島)だ。

 次の回に備え、ベンチ横でキャッチボールをしていた暴れ馬、オビスポが3度も“暴投”。そのたびに試合を中断させ、揚げ句の果てに審判にキャッチボールをやめるよう注意されるありさまだった。

 重圧などから筋肉や神経細胞、脳細胞にまで影響を及ぼす心理的症状により、体が思うように動かなくなるのが「イップス病」。この試合を思いだした梨田監督は、オビスポが「イップス病」であると指摘した。

 さらに「(パ・リーグでも)そこまで制球の悪い投手はいない。ワンバウンドが多いから、捕手が(地面に)ひざをつきかけたら次の塁を狙うようにしたい」とニヤリ。攻略のポイントはこれだけにとどまらない。

 「抜け球が多いので、どれだけ四球をとれるか。塁に出ればちょっとスピードも落ちるし、後ろ(テークバック)が大きい分、足も絡めやすい」と五十嵐チーフスコアラー。巨人の秘密兵器を丸裸。恐れるものは何もない。

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