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チェルシー、ケガのA・コールと出場停止のドログバが復帰へ

 チェルシー(イングランド)のカルロ・アンチェロッティ監督は現地時間2日(以下現地時間)、ケガで戦列を離れていたイングランド代表DFアシュリー・コールが、3日に行なわれるチャンピオンズリーグ(以下CL)・グループリーグ第4節のアトレティコ・マドリー(スペイン)戦で復帰することを明らかにした。ロイター通信が報じている。

 同監督は同日の記者会見で、「アシュリーはプレーする準備がある。昨日はトレーニングに参加したし、我々は今夜、彼の状態をチェックするが、プレーはできる状態だろう」とコメントしている。

 また、FWディディエ・ドログバも3試合の出場停止が明け、CLの舞台に帰ってくる。同選手は昨季、チェルシーのCL敗退が決まった準決勝のバルセロナ(スペイン)戦において、主審の判定に対し執拗に抗議し、さらにはテレビカメラに向かって主審への不満を口にした。この行為によって、ドログバは5試合(うち2試合は3年の執行猶予付き)の出場停止となっていた。

 一方、対戦相手のアトレティコ・マドリーは今シーズン絶不調で、前月23日にはアベル・レシノ監督を解任。元バレンシア監督のキケ・サンチェス・フローレス氏が後任として指揮を振るっているが、現在国内リーグ9試合で1勝4分け4敗で18位と、一向にチーム状態は上がってこない。

 そんななか、3日にチェルシー、7日に国内リーグでレアル・マドリーという強豪と対戦するフローレス監督は、勝てばチームの調子が変わるいい機会だと言及。「この2試合はCLと国内リーグの命綱となる。また、心理学的観点からも選手にとってポジティブなものとなる」と、強豪クラブからの勝利を浮上への足がかりとしたいとコメントした。

 しかし、同時に同監督は「チェルシーはあらゆる面で難しい相手で、我々は勝つために100%を出さねばならない」と語り、難しい戦いになるであろうことも口にしている。

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