ゴールを奪ってもFC東京FW平山相太(24)の岡田ジャパン入りはない。昨年、北京五輪代表から落選した平山にとって、プロ4年での初タイトル。「とにかく早く試合終了のホイッスルが聞きたかった」
大舞台できっちり仕事をしたが、試合を視察した日本代表の岡田武史監督(53)は「平山? ゴールの数が少なすぎる」とバッサリ。このゴールが平山自身今季初となる得意のヘディングゴールだったが、「う…ん。それでもね」と浮かない顔だった。
平山については元代表OBたちも、攻守を切り替えるスピードの遅さを指摘し、「確かにゴールは決めたけど代表入りなどほど遠い」との見解で一致している。
来年W杯でベスト4を目指す岡田ジャパンの切り札としては厳しい190センチの大型ストライカー。本人も「90分間存在感を維持できるようにしたい」と自らの課題を自覚している。日の丸サッカーを牽引するにはまだ時間がかかりそうだ。









