現地時間8日のイングランド・プレミアリーグで、マンチェスターUとの首位攻防戦に臨むチェルシー。現在マンUに勝ち点2差を付けて首位に立つ同チームは、公式戦ここ5試合で19ゴールを挙げわずか2失点と開幕からの好調さを維持しており、完璧なタイミングでこの天王山に臨めそうだ。ロイター通信が報じている。
カルロ・アンチェロッティ監督はマンU戦について、ほかの試合と同じ勝ち点3をかけた戦いでしかないと語った上で、「我々は非常に好調で、身体的にも精神的にも大変いい状態だから、今のタイミングでこの試合を戦えるのはうれしい」と語った。現在チェルシーは、ひざを手術する可能性があるポルトガル代表DFジョゼ・ボジングワを除けば、ケガ人はいない。
また同監督は、ミラン(イタリア)の監督時代から雌雄を争っていたマンUについて、「ユナイテッドは非常にいいチームだ。我々と同じように、チャンピオンズリーグで決勝トーナメント進出を決めており、プレミアリーグでもうまくやっている」とコメント。「だが、誰にでも弱点はあるし、無敵のチームなどいない」と付け加え、両者は互角であるとの見解を示した。なお、チェルシーは、2002年4月の国内リーグ以来、本拠地「スタンフォード・ブリッジ」でマンUに負けたことがない。
一方、チェルシーMFデコは、チームにとってこの試合での勝利は「4」ポイントの価値があると言う。「追加の1ポイントはユナイテッドの士気が下がるってことさ。彼らはリヴァプールにも勝てなかったからね」とコメント。タイトル争いを見据え、ライバルに連敗を喫した場合のマンUのダメージの大きさを表現している。









