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藍、3差5位タイ浮上! 桃子も好位置キープ

 世界のトッププレーヤーが終結した日米両女子ツアー共催のミズノクラシックは7日、三重県の近鉄賢島CCを舞台に第2ラウンドの競技を行った。前日8位タイの宮里藍は、7バーディ、2ボギーの5アンダー67でホールアウト。単独首位に立った宋ボベ(韓)に3打差の通算8アンダー5位タイへ浮上した。

 この日の宮里は、2番パー4からいきなり3連続バーディとしてリーダーボードを駆け上がると、3アンダーで迎えたハーフターン直後の10番からも連続バーディを奪取。最終18番でこそパーパットを決め切れずボギーを喫したが、トップと3打差の5位タイと優勝を狙える位置を確保した。

「今日はパットが決まってくれて流れを作れた。まだまだ(優勝する)チャンスはあるので、自分はしっかり(スコアを)伸ばしていくだけ」と最終ラウンドに向けて抱負を語った宮里。現在米女子ツアーの賞金ランキング2位と女王を狙えるポジションにつけているが、本人は「(賞金女王は)後からついてきてくれればいいです」と淡々と語り、目の前の1打に集中することを宣言した。

 一方、その宮里とマネークイーンレースを繰り広げる同ランキング首位の申ジエ(韓)も5位タイにピタリ。昨年勝っている相性の良い大会で、女王を大きく引き寄せる1勝を飾ることができるか、こちらにも注目だ。

 その他、トップと1打差の2位タイにコースレコードタイの8アンダー64と爆発した飯島茜。今大会はホステスプロとして挑んでいるだけに、何としても白星をつかみ獲りたいはずだ。また、一昨年の大会チャンピオンである上田桃子も、宮里、申らと同じ5位タイ。国内ツアーの女王を争う横峯さくらが、ロレーナ・オチョア(メキシコ)、カリー・ウェブ(豪)、ステイシー・ルイス(米)などと並ぶ通算4アンダー29位タイに続いたが、諸見里しのぶは通算2オーバーで66位タイに沈んでいる。

 今年は上位に実力者がひしめく混戦模様。果たして、今大会を制しツアー終盤戦の“価値ある1勝”を手にするのは誰なのか?

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