<フィギュアスケート:NHK杯>◇初日◇6日◇長野市ビッグハット
男子ショートプログラム(SP)で右ひざの手術から2季ぶりにGPに復帰した高橋大輔(23)は4位、小塚崇彦(20)は5位で発進した。
高橋に思わぬ落とし穴が待っていた。冒頭の2連続3回転を決めるなど、ジャンプは大きなミスなく終えたが、2つ目のステップの途中でバランスを崩して転倒。「転んだ瞬間はビックリしたのと、やっちゃったという気持ち。一番アピールするところで失敗した。ステップでこけるのは予想外」と唇をかんだ。
それでも「テンションが上がりすぎてバランスを崩した」と引きずってはいない。2季ぶりのGPで手応えも感じている。「大きな舞台の緊張感を味わえたので、フリーでは(気持ちを)コントロールできる。調子が良くなくても4回転は跳ぶ」。逆転優勝へ、復帰後初の大技を成功させたいところだ。









